プログラム・日程表

日程表

【特別講演１】（第1会場：2F 大ホール）　12:15 ～ 13:05共催：丸石製薬株式会社

座長：松永 明（鹿児島大学大学院医歯学総合研究科 侵襲制御学分野）
松原 貴子（神戸学院大学 総合リハビリテーション学部）
「慢性疼痛の病態と治療戦略－ペインクリニックとペインリハビリテーションの融合－」

【特別講演２】（第1会場：2F 大ホール）　13:05 ～ 13:45

座長：山浦 健（九州大学大学院医学研究院 外科学講座 麻酔・蘇生学分野）
Ji Seok Baik（Department of Anesthesiology and Pain medicine Pusan National University）
「Intrathecal administration of dexmedetomidine can attenuate the occurrence of traumatic brain injury-induced mechanical allodynia through the downregulation of Brain-Derived Neurotrophic Factor levels in cerebrospinal fluid.」

【一般口演①】（第1会場：2F 大ホール）　14:30 ～ 15:30

座長：小松 修治（熊本大学病院 麻酔科）
O1-1
服部 貴文（神戸学院大学 総合リハビリテーション学部）
「肩峰下疼痛症候群に対する運動と神経ブロックの併用効果の予測因子」
O1-2
大賀 智史（神戸学院大学 総合リハビリテーション学部）
「運動誘発性鎮痛における骨格筋の役割－性差による効果検証－」
O1-3
武藤 佑理（北九州市立医療センター）
「硬膜穿刺後頭痛に頭蓋内硬膜下血腫を伴っていた1症例」
O1-4
加藤 治子（北九州市立医療センター）
「持続腕神経叢ブロックが機能温存に有効だった手感染症の1例」
O1-5
三原 慶介（福岡大学病院）
「両側下顎骨骨髄炎に対する除痛とその課題」
O1-6
金出 政人（医療法人社団 尚整会 菅整形外科病院）
「当科のインターベンショナル痛み治療」

【一般口演②】（第1会場：2F 大ホール）　15:30 ～ 16:30

座長：前田 愛子（九州大学病院 麻酔科蘇生科）
O2-1
中野 孝美（大分大学医学部 麻酔科学講座）
「肛門部がん性疼痛に不対神経節ブロックとくも膜下フェノールブロックを施行した1症例」
O2-2
渡慶次 さやか（琉球大学病院 ペインクリニック科）
「座位保持が困難な臀部痛に対してフェノールブロックを施行した1例」
O2-3
姫野 未来（大分大学医学部）
「緩和ケアチームにおけるがん性疼痛患者に対する神経ブロック適応と出血傾向の検討」
O2-4
小松 祐也（佐賀県医療センター好生館）
「会陰部の難治性がん性疼痛に対して仙骨硬膜外エタノール注入法が有効だった3症例」
O2-5
押川 隆（宮崎大学医学部附属病院）
「陰部痛に対して効果不十分であったくも膜下フェノールブロックの一例」
O2-6
前原 光佑（前原総合医療病院）
「当院における乾燥組換え帯状疱疹ワクチンの接種後状況」

【一般口演③】（第1会場：2F 大ホール）　16:35 ～ 17:35

座長：田代 章悟（前原総合医療病院 ペインクリニック内科）
O3-1
赤嶺 智教（友愛医療センター）
「椎体棘突起に著明な骨髄浮腫像を認めた胸背部痛の1症例」
O3-2
原野 りか絵（佐賀大学医学部附属病院）
「大耳介神経ブロックが奏功した外傷性大耳介神経痛の一例」
O3-3
青木 浩（佐世保中央病院）
「ロボット支援下高位前方切除術にre-modified TAPAが有効であった症例」
O3-4
林田 裕美（熊本大学病院 麻酔科）
「疼痛部位を狙ったパルス高周波療法が奏功した前皮神経絞扼症候群の一例」
O3-5
春田 怜子（九州大学病院 麻酔科蘇生科）
「MCTD関連三叉神経障害による顔面痛に三叉神経節パルス高周波法が有効であった1例」
O3-6
吉﨑 真依（長崎大学病院 麻酔科）
「下部消化管蠕動運動で誘発される上下腹部痛に腹直筋鞘ブロックが有効であった1症例」

【ポスター発表　プロフェッショナルに聞こう】（第2会場：2F 中ホール）　13:45 ～ 14:30

P-1
益山 隆志（鹿児島共済会南風病院）
「特徴的な発症パターンの関節炎に対して回帰性リウマチと診断した1例」
P-2
立山 真吾（潤和会記念病院）
「四肢の疼痛・しびれ・こわばりを契機として判明した亜急性連合性脊髄変性症の一例」
P-3
野田 美弥子（鹿児島大学病院緩和ケアセンター）
「神経ブロック施行直後に傾眠となった難治性がん疼痛の2症例」
P-4
大納 哲也（鹿児島市立病院麻酔科）
「腰痛にBaastrup病が関与していた1症例」
P-5
大木 浩（鹿児島県立大島病院 麻酔科）
「異なる要因により再発した外側大腿皮神経痛の一症例」
P-6
前 知子（中部徳洲会病院 疼痛治療科）
「がん性腹膜炎に伴う腹部膨満感に対し、くも膜下鎮痛を施行し在宅医療へつなげた一例」
P-7
松尾 敬介（琉球大学病院）
「胸部CTにて肺尖部腫瘍を指摘された頸椎ヘルニア症例」
P-8
大路 牧人（長崎労災病院）
「パルス高周波法の出力を増大させるための生理食塩水持続注入の1例」
P-9
小杉 寿文（佐賀県医療センター好生館）
「フェンタニル貼付薬の基材に含まれる物質よるアレルギー反応の一症例」
P-10
西村 絵実（済生会川内病院）
「「痛みの日記」の記載方法の変更により治療満足度が改善した1症例」

【ペインハンズオンセミナーin 鹿児島】（第2会場：2F 中ホール）　16:35 ～ 18:40

高谷 純司（明野中央病院）
「膝関節・伏在神経ブロック」
大路 奈津子（長崎労災病院）
「星状神経節ブロック・頚神経叢ブロック」
立山 真吾（潤和会記念病院）
「頚神経根ブロック・腕神経叢ブロック」
小杉 寿文（佐賀県医療センター好生館）
「腹腔神経叢ブロック※ （レクチャー） / 肋間神経ブロック（ハンズオン）」
※透視下ブロックのレクチャーになります。